2025年9月に東京・ゲーテ・インスティトゥート東京で開催された、東京塩麹6年ぶりの新作単独公演が、期間限定で配信開始！
ピアノの練習曲としても世界中で親しまれるヨハン・ゼバスティアン・バッハ『インヴェンション』を大胆にリコンポーズ（再構築／再作曲）し、演奏を通じて様々な時間の流れを想起させる新たな音楽が誕生した。およそ300年前にバッハが手がけた最小限かつ神秘的な音の組み合わせを踏まえながら、リアルタイム撮影を駆使した映像演出も合わさった、時代を跨いだ新たなライブパフォーマンス。

【出演】
東京塩麹
トランペット：渡辺南友
キーボード：中山慧介
シンセサイザー：額田大志
ギター：テラ
ベース：初見元基
ドラム：渡健人
パーカッション：高良真剣

【スタッフ】
作曲：ヨハン・ゼバスティアン・バッハ、額田大志
空間構成：山口 涼（蜃気楼）
映像ディレクション・宣伝美術：高良真剣
舞台監督： 守山真利恵、森部璃音
音響・録音・ミックス：山川権（WEAVE-ON Sounds LLC.）
照明：平曜
衣装：鈴木啓佑
制作：柴田聡子

撮影・映像システム・映像編集：ニュービデオシステム

協力：ゲーテ・インスティトゥート東京
助成：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 【東京ライブ・ステージ応援助成】
企画・製作：東京塩麹

公演の内容についてより詳しく知りたい方は、イベント直前に公開された、東京塩麹・額田大志の寄稿文をご覧ください。
『バッハと東京塩麹　“Flow of Time”に寄せて』文：額田大志